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米倉涼子の“モラハラ問題”を語った高橋ジョージ

 三船美佳(32)と離婚係争中の高橋ジョージ(56)が先日、関西テレビ『胸いっぱいサミット!』に出演。離婚騒動の渦中にある米倉涼子(39)が夫から受けたとされる「モラハラ」について熱弁を振るった。
 高橋もモラハラを理由に三船から離婚を求められていることから、この日は共演者から“モラハラ評論家”扱い。米倉が自宅で正座をさせられ、夫に5時間説教されたという話に対し、「正座できないでしょう、5時間も。させたって言うけど、してたとしたら、自主的にしてたんだよ。してろって言われからって、おかしくない?」と疑問を呈した。

 また米倉の夫が米倉に対し、友人との付き合いをやめるように迫ったとされる件が、モラハラになるかどうか問われると「(モラハラに)なります!」と即答。
 「モラルハラスメントは法律用語じゃない。モラハラっていうのは、常識的かってことで、これは非常識」としたうえで、裁判で三船から提出されたモラハラ本を熟読したと話し、「(米倉の夫について)モラハラの定義に当てはめた情報が出てきている。うちもそうだけど、モラハラってこういうもんだよって例が出てきちゃう」と米倉の夫に同情的な一面も見せた。
 それに対し共演者が「ハラスメントって、感じた側の主観ですから」と反論すると、「そしたら言えばいい。言わせないことが、支配するのがモラハラ。結婚は契約だから、契約違反があったら、主張する権利は奥さんもあるんですよ」と力説。一方で「今年、モラハラが出たからには、男性は反省してほしい。是正すべきところは是正したほうがいい」とも語り、共演者に“どっちやねん”と突っ込まれていた。

 モラハラ評論家でいけるかも。

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