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キムタクドラマ、大健闘!松潤ドラマには及ばずも、復権の兆し?

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 木村拓哉が主演を務めたテレビ朝日系ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(3月15日放送)の最終回が平均視聴率17・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録していたことを、各スポーツ紙のネット版などが報じた。最終回の最後のシーンには、歌手の矢沢永吉が本人役で登場することで話題になっていた。

 記事によると、瞬間最高視聴率を記録した場面は、午後10時7分に記録した22・3%。木村演じる主人公が仲間のボディーガードと警護を始める前、互いに腕時計を差し出し「誤差なし」と声を掛け合い、時間を確認する場面だったという。

 これまでの最高視聴率は第8話(3月8日放送)の16・4%だったが、最終回更新し最高視聴率を記録。全9話の平均視聴率は15・2%だった。

 初回は1月期のドラマで最高となる15・7%を記録。幸先良いスタートを切った。しかし第2話以降はトップの座を嵐の松本潤が主演のドラマ「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」(TBS系)に譲っていた。

 松本のドラマの最高視聴率は第2話と、3月11日に放送した第8話の18・0%。木村のドラマの最高視聴率は松本のドラマに0・7ポイント届かなかった。

 「昨年1月期の木村主演のドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』の全話平均視聴率は14・5%。その後、すっかりSMAP解散騒動の“戦犯扱い”となりイメージダウンしたことが大きく、主演映画『無限の住人』の客入りはさっぱり。しかし、今回、ドラマの作品自体のデキが良かったこともあり木村が“復権”を成し遂げたようだ」(芸能記者)

 木村は主演映画「検察側の罪人」(8月24日公開)の公開を控えるが、今度はそれなりの集客が期待できそうだ。

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