search
とじる
トップ > 芸能ネタ > メディア界が猛烈ラブコールを送る村上春樹の意外な魅力

メディア界が猛烈ラブコールを送る村上春樹の意外な魅力

 民放キー局や大手広告代理店のキャスティングプロデューサーらが、人気作家の村上春樹氏(69)をめぐって大争奪戦を展開している。騒動の始まりはラジオ局“TOKYO FM”のサプライズ発表。8月5日に全国38局ネットを網羅して、村上が初のディスクジョッキー(DJ)にチャレンジするという。番組のテーマは『RUN&SONGS』だ。
 「村上の趣味は音楽とランニングなんです。気合いの入れ方がハンパじゃない。素の村上は大のおしゃべり好き。一度、話し出すと自分の好きな話題なら何時間でも話していられる人なんです。寡黙な印象がありますが、ものすごい饒舌家。これに驚いたのが業界関係者。そもそも、村上はとにかくシャイで絶対にメディアには出ないという噂があったからです。でも、TOKYO FMに出演することで、今後、テレビや広告界が放っておくわけがないでしょう」(芸能関係者)

 気になる出演料だが、ゴールデン&プライム帯で1本当たり100万円〜、CMは、1本当たり3000万円〜が最低ラインになるという。
 「すでに日テレは、今度、有働由美子がメインキャスターを務める『NEWS ZERO』でのコメンテーターとしてオファー済み。フジは23時台の報道番組のキャスターとして、テレ朝も『報道ステーション』のレギュラーコメンテーターとしてオファー済みらしい」(テレビ関係者)

 そんな中、不気味な沈黙を保っているのがNHKだという。
 「NHKは“Nスペ”の旅人として出演依頼し、内諾を得ているという話も浮上している。制作予算は驚くなかれ、1本1億円。ギャラは民放の約10倍だという話です」(テレビ事情通)

 ギャラだけならNHKの圧勝だが、果たして、村上氏はどこのテレビ局に出演をするのか要注目だ。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ