空を見上げることで自然の大切さを感じようというこのイベントでは、哀川と一緒に50組の親子がアメリカ製の洋凧「ゲイラカイト」を揚げて楽しんだ。
哀川は空を見上げて「ちょっと忘れてたもんがあったな。子どもにこういうこと教えてやるといいコミュニケーションになりますね」と感慨深げに語った。
子育てについては「“早く寝ろ”とは言わない。“早く起きれるならいいよ”と。朝は叩き起こしますから。つらいのは自分だよ」と話し、子どもに対する厳しい一面をみせたが、「自分が一生懸命生きるのが大事。それを見せるのが親の役目かな」と自分に対する厳しさも見せ、親としての責任感の強さを感じさせた。