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ホストクラブの支払いが滞った女性客に経営者が売春強要

 警視庁保安課などは2月26日、支払いが滞っていたホストクラブの女性客に売春させたとして、東京都豊島区池袋のホストクラブ「a.Amember.」の経営者の男(30=豊島区上池袋)と、その母親で無職の女(51=埼玉県さいたま市緑区大間木)、売春クラブ経営者ら計9人を売春防止法違反容疑などで逮捕した。

 経営者の男は「自分は関与していない」などと否認し、母親は一部否認。他の7人は容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、昨年10月30日〜11月8日、母親宅に女性(20)を住まわせ、貸し与えた携帯電話で、出会い系サービスを介して相手を募り、さいたま市内のホテルで、客4人を相手に売春させた疑い。

 同課によると、女性は17歳の時から、このホストクラブに通い、約125万円の支払いが滞っていた。経営者の男から「金が払えないなら、指を詰めるか売春をして返せ」と脅され、売春行為に及んだ。

 女性は2カ月間で約90人の客と売春し、計約136万円を相手の男性から受け取ったが、すべて経営者の男に渡していたという。

 売春させた女性の母親から、警察に「娘が監禁されているから助けて欲しい」との通報があり、事件が発覚した。

 同課では、このホストクラブが不当に高い料金設定にして、飲食代金が支払えなくなった他の女性客にも、売春を強要させていた可能性がるとみて、余罪を調べている。
(蔵元英二)

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