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藤川京子の今日この頃「レースクイーンも何でも規制の時代なの?」東京新聞杯

 一部の自動車レースで、レースクイーンを廃止するという噂を耳にしました。自動車レースで花を添えるのは持ってこいのレースクイーンですが、これも女性蔑視問題なのでしょうか。私のようなレベルの女では計り知れない問題があるのかもしれせんが、女性の求めているハラスメントや女性蔑視問題とは違うような気がします。そこじゃないんですよ。そこじゃ。

 男性は偶に部分を勘違いしている気がするのは、私だけでしょうか。女性にとって、少しでも奇麗な自分を見てもらったりする事はとても重要な事で、寝起きの髪の毛ボサボサの時は、絶対に見られるのは堪え難い屈辱ですが、化粧をして、キレイな衣装を着て、200%以上の姿は見てほしいのです。何故なのかは分かりませんが、例え、天国に行く時でも口紅は塗っておきたいのが女性だと思ってほしいのです。

 特に男性には、少しでも奇麗に、僅かでも奇麗に、出来る事なら1,000倍美しくなってから見てほしいのです。何故、それが分からないのか。そもそも、ヘアースタイルを変えても気が付かない男の方がハラスメントだと言いたくなる気がします。それに記念日を忘れるとは何事かと思うのです。

 それはさて置き、東京新聞杯ですが、全出走馬好走平均距離に近いのは、17年でしたが、この年は、小雨の降る限りなく稍重に近い良馬場だったので、次に近い16年のレースに今年のメンバーを当て嵌めてみました。この年は荒れたレースで、前残りの結果でした。

 有力なのは、グレーターロンドン、ハクサンルドルフ、アドマイヤリード、ベルキャニオン、リスグラシューですが、前残りで恐いのはディバインコード、トウショウピスト、ベルキャニオン、この3頭が大穴クサいので、これをワイドで押さえ、16年は少し斤量が軽い牝馬のアドマイヤリード、リスグラシューと本命のグレーターロンドンのワイド。本線がグレーターロンドン、ハクサンルドルフ、クルーガーで行きたいです。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

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