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中野美奈子との確執でフォニックス拒否? 姉と事務所を設立した平井理央の事情

 フジテレビを退社した女子アナの所属先に異変が生じている。
 最近までは中野美奈子や高島彩のように『フォニックス』(セント・フォースと共同テレビの合弁会社)に所属することが当然になっていた。それ以前も、八木亜希子、小島奈津子、滝川クリステルらフジアナ、もしくはフジの番組に出ていたフリーは同社に所属している。
 そのため、昨年9月末にフジを寿退社した平井理央アナ(30)もセント・フォースもしくはフォニックスと契約すると見られていた。だが、その誘いを断っていたことが明らかになったのだ。

 平井は実姉・平井真央さんが代表取締役を務める芸能事務所『dejaneiro(デジャネイロ)』に所属。業界では稀有な姉妹芸能プロで活動することになった。
 2歳年上の真央さんは、平井と同じ慶大卒で経済学部出身。'04年に大手広告会社・博報堂に入社し、食品メーカー、ビール会社などのマーケティングや雑誌局で活躍。一昨年12月に退社していた。

 なぜ、平井は『フォニックス』入りを断ったのか。
 原因は平井と中野の不仲とみられている。
 '06年4月、内田恭子が『すぽると』を寿退社で辞めるとき、前評判もあり、中野は自分がその後釜と信じていた。しかし、その後任は平井に決定。彼女は上司に“営業”していたともいわれた。以降、中野は平井を目の敵にし、飲み会や打ち上げでは一切口をきかず無視したという。そうした経緯もあり、平井はフォニックスを蹴ったようだ。

 大手プロをバックにしない平井の決断に複雑な視線が注がれている。

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