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松ちゃん、又吉だけじゃない芸能人の接客トラブル

 このところ芸能界では接客トラブルが話題になることが多い。ピース・又吉直樹(35)に関する都内の有名豚丼店でのトラブルを相方の綾部祐二(37)が6月中旬に放送されたある番組で明かした。
 又吉と仲間が地下1階にあるその店に入ると、すぐに注文を聞かれ、メニューを探していると、「上にあっただろ、メニュー」と店主。上に行ってメニューを見てきた又吉が注文すると店主が「作りたくないな」とボヤき、「作ってよ」「作りたくない」とやり取りが続いたという。
 「ネットで話題となり、その店はすぐに特定された。店はすでに移転し、その店主はもういないらしい。結構、昔のエピソードだと思われます」(芸能ライター)

 又吉に先立って話題となったのが松本人志(51)が『ガキ使』で明かしたタクシー運転手への怒りだ。
 知人と食事を終え、タクシーで送る際、距離はワンメーターほどだったが、松本は運転手に「ちゃんと送ってください」と3000円渡した。知人が降りるとき、「松本さんにお返したいので、おつりを」と言うと、運転手は「さっきの人にもらったやつだから、あなたには渡せない。これは俺がもらったもの」と拒否されたというエピソードだ。
 「松本は“どういう了見してるの”と激怒していたが、ネットでは松本に賛同する声もある一方、“釣りはチップだから運転手は正しい”との意見も多かった」(同)

 過去を振り返ると、芸能人にはこの類のトラブルは多い。
 「GACKTがパリのホテル内のビュフェで入口近くの眺めのいい席に座ろうとしたら奥に行くように告げられた。白人客との扱いの違いを見ると、人種差別のようだと彼は自身のブログで告発した。梅沢富美男はコンビニで酒とたばこを購入する際、レジで年齢確認を押してくださいと言われ、“俺が未成年に見えるか”とブチ切れた。板東英二は飛行機搭乗時の手荷物のことでCAとケンカしたことがあった。その後、娘がその航空会社にCAで入社すると、坂東が芸能人ブラックリストに入っていることが判明したといいます」(同)

 有名芸能人には、表に出ていないだけで、ほかにもいろいろあるのだろう。

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