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みのもんたにはならなかった大竹まこと

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提供:週刊実話

 1月28日に会社員の長女(28)が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたタレントの大竹まこと(68)が1日、文化放送のラジオ番組「大竹まこと ゴールデンラジオ」の出演前、同局で会見。

 長女の逮捕について、「親の監督が不行き届き。本当に申し訳ございませんでした」と、深々と頭を下げて謝罪した。

 大竹は同日の番組冒頭、「明日ここにいるかどうかは分からない状態。局の指示に従います」と出演を休止する可能性も示唆。
 しかし、同日、同局は2日以降も大竹が出演することを発表。2日の放送で大竹はリスナーの激励に感謝。

 そのうえで、「とにかく私の使命は明るく楽しく、バカらしい放送を、これからも皆さんに聞いていただくことと思っております」と話した。

 「長年、同局の“昼の顔”として親しまれている大竹だけに、同局にとっては一大事ともいえる事態。しかし、大竹の誠実な対応やスポンサーの理解もあり、番組を続けることになり、同局の幹部もひと安心でしょう」(芸能記者)

 今回の1件で思い出されるのが、同局にとってのあの“黒歴史”だというのだ。

 「土曜の昼帯、長年みのもんたの看板番組『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』が親しまれていた。ところが、13年9月に当時テレビ局に勤務していた次男が窃盗容疑で逮捕されました。次男がみのの“コネ入社”だったせいもあり、たちまちみのに対するバッシングが巻き起こり、番組のスポンサーが降板。結局、翌年3月に番組が終了してしまった」(同前)

 大竹はみのの二の舞いにならずに済んだようだ。

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