昨年のクリスマスイブの前日に、宮崎あおい(32)と婚姻届を提出したことを正式発表した『V6』の岡田准一(37)。
続くは、同グループの森田剛(38)と宮沢りえ(44)か? と取り沙汰されている中、「次は、私!」と豪語しているのが、吉高由里子(29)なのだという。
「お相手はもちろん、『関ジャニ∞』の大倉忠義(32)。同業の女優として絶対に負けたくないようで、“できちゃった婚”も辞さない考えでいるようです」(芸能ライター)
これまで、玉木宏、『flumpool』の尼川元気、『RADWIMPS』の野田洋次郎らと浮名を流してきた吉高。'16年7月、大倉の自宅マンションに吉高が通う姿がフライデーされ、熱愛が発覚した。
「吉高の方から“私はあげまん”と、強引に迫っていったようです。確かに、RADWIMPSは大ヒット映画『君の名は。』の劇中音楽すべてを担当し、結成15年にして『紅白』への初出場を決めるなど大ブレークしましたし、『関ジャニ∞』も『紅白』出場を果たしました。彼女は、“伝説のあげまん”と言われています」(芸能関係者)
大倉とは半同棲生活が写真誌によってスクープされ、その後のバリ島2泊4日の“婚前旅行”も報じられたが、他の芸能マスコミは、完全スルーを決め込んだ。
「大倉サイドの心情を“忖度”したわけですが、ここ1年ほどでジャニタレ報道の中身が変化してきたように思います。芸能マスコミも積極的に報じるようになりました。やはり、『SMAP』の解散騒動が大きかったと思います」(芸能ライター)
さて、一時は破局も囁かれた吉高と大倉だったが、寿司デートが報じられるなど、熱愛継続中。
「お酒が入ると“結婚したい”が口癖の吉高。そこで冒頭のような“結婚宣言”になったのでしょう」(同)
この夏、映画『検察側の罪人』の公開を控えている吉高。
「4月から連ドラも始まりますが、仕事のスケジュールはタイトではありません。7月22日に30歳になるので、その前までに何とかしたいと考えているようです。とにかく、宮沢りえには負けたくないようです」(同)
デッドヒートを繰り広げる結婚レース。先に入籍するのはどっち?