「自分が女優だと思っているのには少々、ビックリしました。テレビを始め、関係者はみな、彼女のことをモデルだと思っているはず。実際、彼女を紹介する各種資料でも“タレント”“モデル”とすることが多い。勘違いしすぎでしょう」(芸能プロ関係者)
事の発端は、雑誌『GOETHE(ゲーテ)』デジタル版でのインタビュー記事。現在、アニメ映画『天気の子』に、不思議な少女・陽菜を見守る女子大生・夏美の声の出演をはじめ、ゲームの開発など、マルチな活動を展開する彼女に対しての質問に、
「“何をしている人?”と聞かれたら、いつかは“私は本田翼です”と言える人になりたい。いや、ならなくてもべつにいいかな(笑)。ただ、いわゆる女優のイメージに縛られず、自由でいたいんです。女優らしからぬ変化球の依頼が来ると、周囲の方が私の何かを面白がってくれてるんだなと嬉しくなります」と発言。
この“女優”という言葉に、非難が続出したのだ。
「本田というと、最近、芸能サイトに佐々木希(31)と並ぶ“棒女優の双璧”と書かれたばかり。抑揚のないセリフ回しはまさに棒そのもの。本田は、モデルやCMの時は映えるのですが、ドラマでの起用には本当に疑問符が付く。制作責任者が下心で起用しているのではないか、とまで囁かれています」(テレビライター)
4月期ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)に出演し、平均視聴率が12・1%の高数字をマーク。ただ、ヒロインの割には出番が少なく、一部では「彼女が出なかったのが幸い」とまで酷評された。
「いつまで経っても女優としての評判はイマイチ。このまま役者業にしがみつくより“グラビア転身”を自ら望んだ方がいいという声が多い」(スポーツ紙記者)
確かに、T166センチ、B84・W62・H88とスタイル抜群。過去には極小ビキニもやっていて、実は結構な肉体派。
「折しも7月11日に公開した彼女のインスタグラムが評判になっています。赤いタンクトップで、こんもりとした形のいいCカップ。やはり彼女は、女優よりグラビア向き。どうしても女優をやりたいなら、肉体派を売りにした“濡れ場”がイチ押しです」(同)
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