「聖子に別居疑惑が持ち上がって3度目の離婚が噂されているんです。仕事面では同じレコード会社に所属する中森明菜の復帰で確執が再燃。レコード会社の移籍情報も流れているのです」(女性誌記者)
聖子は約10年前から男性マネージャーと同居しながらも、歯科医で慶大医学部准教授のK氏と'12年6月に再々婚した。
「マネージャーとの関係について、聖子の母親と娘の神田沙也加は大反対していた。それだけにK氏との入籍はとても喜んでいたんです。ところが、マネージャーを自宅近くに住まわせ密会していたことがバレた。聖子の母親と事務所代表を務める実兄は“手を切るよう”聖子に強く迫った。結果、マネージャーを'13年12月に解雇したんです」(関係者)
しかし、年が明けた'14年1月、解雇したはずのマネージャーと聖子のツーショットがロサンゼルスで目撃。しかも同2月、聖子は個人事務所を退社。マネージャーと新事務所を設立した。
「再々婚したK氏は大学病院の准教授というブランドはありますが、マネージャーは聖子より11歳下。しかも、元格闘家で元整体師。女のツボを心得てますよ。それに以前、彼はビートたけしの娘と婚約し、たけしから結婚の支度金を貰いながら逃げたという強かな男。世間知らずの聖子をコントロールするのは簡単だと思いますよ」(芸能関係者)
ところが、昨年9月から夫婦をコンセプトにしたトヨタのCMに聖子が出演したことで、離婚の噂は立ち消えになった。同11月には、K氏の父親の葬儀に聖子が“長男の嫁”として出席。世間に“健気な妻”という印象を植え付けた。
「今年3月に入ってから世田谷区内の豪邸から聖子の姿が見られなくなったんです。K氏は運転手付きのベンツで病院に出勤している。別居状態なんですよ。確か、トヨタのCMは3月で切れている。マネージャーとはいつも一緒ですからね。夫婦に何らかの変化があったことは間違いありませんよ」(前出・女性誌記者)
一方、中森明菜が昨年の『紅白歌合戦』で4年ぶりに歌手復帰。同時に発売された明菜の2枚のアルバムが30万枚の大ヒット。
「同じユニバーサルミュージックに所属しながら、聖子は竹内まりや作詞・作曲の『特別な恋人』が3万枚売れただけ。今後は聖子より明菜を優遇するという話が流れている。人一倍プライドが高い聖子は面白くない」(音楽プロ関係者)
2度あることは…。