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人気急落!? “一発屋”の烙印を押されたアンジャッシュ・渡部建

 軽妙な語り口と、うんちくで一世を風靡したアンジャッシュの渡部建(42)に、早くも“賞味期限切れ説”が浮上している。民放キー局の制作担当者が一堂に会したディレクター会議で、“一発屋”の烙印を押されてしまったというのだ。
 「今やテレビ界で“アンジャシュ”と言えば、間違いなく相方の児嶋一哉です。ポンコツ、ヘタレキャラを売りにしている児嶋の方が圧倒的に需要があるんですよ」(テレビ関係者)

 一流芸人やタレントでさえも一目置く、ディレクター会議。だが、肝心の渡部に対する評価は散々だったとか。
 「ズバリ、芸人としてつまらない。“お高くとまり過ぎ”“計算高いのが鼻に付く”“話の内容が浅い”“グルメと言ってもどこかで聞いたような話ばかり”といった辛辣なものばかりだった」(某ディレクター)

 事実、このディレクター会議の裁定を反映したかどうかは定かではないが、4月に始まったフジテレビ系の音楽番組『水曜歌謡祭』もゴールデン帯から完全撤退し、この10月から金曜深夜に再編成されたのだ。
 「視聴率もそうですが、敗因は渡部の一本調子な司会ぶりですよ。フジが気を使っているのは森高千里だけで、来年3月にはこの『水曜歌謡祭』改め『ザ・歌謡祭』も終了する。渡部のゴールデン&プライム帯の冠番組は0本になる。唯一のMCだった『ヒルナンデス!!』(日テレ系)も来年1月で降板が決まっています」(前出・テレビ関係者)

 渡部の賞味期限切れ説と共に浮上してきたのが、各テレビ局による出演料値下げ交渉だ。
 「最近は1本あたり最低80万円だったが、人気急落に伴い、半分の40万円にまで下がっている。一方、地味にアップしているのが児嶋です。バラエティー番組は1本最低50万円〜。ドラマ&映画は1本80万円〜なんです」(芸能プロ関係者)

 人気が急落し、レギュラー番組が激減した渡部。最後の切り札は、熱愛と噂される佐々木希との結婚だけか!?

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