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不倫発覚で上方落語の重鎮・桂文枝が謝罪しっぱなしの本当の理由

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提供:週刊実話

 桂文枝(72)が、演歌歌手の紫艶(38)に“20年不倫”を暴露されたが、萎縮するばかりの文枝の姿を見た関西のお笑い関係者からは「狙っていた人間国宝の座を失い、莫大な慰謝料を取られることを恐れているのでは」との声が上がっている。

 文枝は“桂三枝”としてブレイクした頃、ラジオ大阪の『ヒットでヒット バチョンでいこう!』のアシスタントを務めていた高橋真由美さんに惹かれ、番組が最終回を迎えた後の1972年に結婚。ところが、'99年に当時19歳だった紫艶との不倫が報じられ、真由美さんを激怒させた。
 「ただし、別居はそれより前から始まっていたんです。今回の会見で『嫁さんには本当にあんたは脇が甘いんやからと言われました』と語っていましたが、これまで3度くらいはバレていますよ」(事務所関係者)

 '96年あたりから、文枝は大阪の個人事務所に住み、妻の真由美さんと家族は“三枝御殿”と呼ばれる豪邸に住んでいる。
 「文枝は恐妻家の真由美さんに頭が上がらない。それが、ラブラブのLINEのやり取りや、紫艶との“愛人誓約書”まで暴露されてしまった。それにしても、上方落語の重鎮だけに『女は芸の肥やし』と開き直ればよかったのかもしれませんが、何とも情けない会見になってしまった。今回、男を下げてしまったことで“人間国宝”も危うくなった。しかも、紫艶との手切れ金がいくらになるか見当がつかない。その上、奥さんに離婚を迫られて慰謝料を払うことになれば、無一文の状態にもなりかねません」(お笑い関係者)

 一方、文枝を告発した紫艶は、芸能界を引退すると語っているが、何とAV関係者からオファーが殺到しているという。
 「90センチの巨乳を買われ、3年前にはヘアヌード写真集を出していますからね。“○枝が20年間愛し続けた女”なんていうタイトルで発売すれば、バカ売れしますよ」(AV関係者)

 とんでもない女性との関係を長年引きずった代償は、あまりにも大きすぎる。

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