4戦3勝2着1回。前走の皐月賞は、後方で折り合って追走。向正面でリオンディーズが掛かり、1000メートルは58秒4のハイペースでレースは流れて追走しやすい形。前に勝ち馬を見ながら3角から徐々に進出、直線では先に伸びた勝ち馬に続いて大外から豪快に差を詰めましたが、あと1歩届かず2着。しかし、上がり3ハロン33秒9はメンバー最速でゴール前は差を詰めていましたので、これが東京の長い直線になれば逆転の可能性もありそうです。
距離が延びますけど折り合い面の不安はないし、スタミナもあるのでむしろプラスに出そう。持ち前の非凡な切れ味を直線で生かせる東京は初めてですが、追えば追うほど伸びるタイプですので最後はどれだけ前を飲み込めるか期待度の方が高いですね。ただ、東京の馬場は割りと外が伸びにくいようですので、当日のレース傾向はチェックしておいた方がよさそうです。皐月賞2着馬の相性もよく、3番枠も過去10年で4回馬券に絡んでいます。運を引き寄せ、一直線に突き抜けます。
3◎マカヒキ
1○ディーマジェスティ
14▲ヴァンキッシュラン
10△スマートオーディン
12△リオンディーズ
8△サトノダイヤモンド
9△マウントロブソン
ワイドボックス
3、1、14、10
3連単
マカヒキ 1頭軸マルチ
相手1、14、10、12、8、9
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。