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真木よう子、ガッキーと同事務所へ移籍 今後、“暴走”はなくなる?

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真木よう子

 女優の真木よう子が、新垣結衣、長谷川京子らが所属する大手芸能事務所「レプロエンタテインメント」とマネジメント契約したことを25日、レプロが公式ツイッターで発表した。

 レプロは、「この度、レプロエンタテインメントは、真木よう子(そよかぜ所属)とマネジメント契約を締結したことをご報告させていただきます。引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします」と報告した。

 各スポーツ紙によると、「そよかぜ」は、真木の家族が経営する個人事務所。今年6月に公開された真木の主演映画「焼肉ドラゴン」の鄭義信監督がレプロに所属していることがきっかけとなり、契約に至ったという。

 真木は昨年11月、出演予定だった映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(大根仁監督)を体調不良のため降板。

 今年1月に当時所属していた「フライングボックス」から独立していたが、大手事務所との契約に至った。

 「真木といえば、昨年、主演したフジテレビ系ドラマ『セシルのもくろみ』のPRのために開設したツイッターで“暴走”。揚げ句、クラウドファンディングでコミケに出品するフォトマガジンの製作計画をぶちあげ謝罪していた。以後、“新・プッツン女優”と呼ばれ要注意扱いの女優の1人。しかし、大手の事務所入りで以前のように仕事が入りそうで、メディアも批判的な記事は減りそう。いい形での移籍となった」(芸能記者)

 レプロにとっても真木の加入はかなりのメリットがあったようだ。

 「期待されている川島海荷が伸び悩み、新垣の“1枚看板”のような状態。主役も脇もこなせる真木の加入で売り上げが伸びそうだ」(芸能プロ関係者)

 移籍後の真木の初仕事が注目される。

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