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高島礼子VS松嶋菜々子 木曜夜の“エロバトル”は超過激

 テレビ朝日の亀山慶二常務が7月5日定例の会見で、女優の高島礼子(51)が主演するドラマ「女たちの特捜最前線」(7月21日スタート、木曜、後8時)を「予定通り放送する」と発表した。
 まさに同じ7月21日スタートの『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)で3年ぶりに連ドラ主演を務める松嶋菜々子(42)が、ここにきて高島礼子の存在にピリピリしているという。
 「夫で元俳優の高知東生容疑者が逮捕されたことで注目されている高島礼子主演の連ドラ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)が、『吉良奈津子』と同じ日に初回を迎えることが正式決定したからです。時間帯こそ2時間違いますが、“木曜夜の視聴率バトル”が開戦するわけです」(芸能記者)

 『女たちの特捜最前線』は高島が警察官役を演じることから、夫逮捕の影響で放送自体の中止や、高島降板の可能性も取り沙汰された。しかし6月30日に会見し、涙で謝罪。その上、自身は夫の薬物使用を知らなかったことを明言したことで、予定通りの放送が確定した。
 「彼女の“みそぎ”は済んだわけですから、ドラマ放送に何の支障もなくなった。逆に、渦中の女優なだけに、視聴率の急騰は確実で、テレ朝サイドにはおいしすぎるタイミングです。しかし、これに憤慨しているのが松嶋。同じスタート日で、番組終了の9月まで“木曜夜の連ドラ”枠で視聴率を比べ続けられるだけに、ピリピリムードです」(同)

 松嶋は、言わずと知れた“視聴率女王”。'11年放送の主演連ドラ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)では平均視聴率25.17%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を叩き出したからだ。女王のプライドに懸けて、木曜夜の女バトルは負けるわけにはいかない。
 「強敵・高島を打倒するためか最近、松嶋はスタッフらに『夜10時台なんだから、どんどんエッチなシーンを入れた方がいい』とエロシーンの増量指令を出し始めたそうなのです。昨年の映画『アンフェア the end』で、篠原涼子自らの提案により、全裸シャワーシーンを披露したのを意識しているようで、松嶋も、シャワーシーンはもちろん、全裸まで辞さない構えだとか」(フジ関係者)

 今回の『吉良奈津子』を巡っては、スタート前からドタバタが表面化していた。松嶋は、出産&育児休暇を経て3年ぶりに職場復帰した広告代理店の営業部長を演じるが、5月20日に放送が正式発表された後、松嶋サイドのワガママで1度決まっていたキャスト陣がほぼ総入れ替えになったと一部で報じられてしまった。
 「確かに、2週間近く共演者が発表されなかった。その後結局、松田龍平、DAIGO、岡田義徳らの共演陣が決まりましたが、それくらい松嶋は、今回のドラマに懸けているということ。前主演連ドラ『救命病棟24時 第5シリーズ』(フジテレビ系)は平均視聴率14.62%と下降気味で、今作が女優人生の分かれ目になる、ともいえるからでしょう」(テレビ誌記者)

 松嶋といえばもともとは、大手メーカーの水着マスコットガール出身。当時セクシーなハイレグ姿を惜しみなく披露し、人気だった。
 「それだけに、かつて水着キャンギャル時代に披露していたEカップ美乳をギリギリ露出した濡れ場なども、今回は志願しているようです。キャスト総入れ替え報道が本当なら、それだけ、濡れ場の相手に過敏になっていたともいえる。初回からフルスロットルでエロ暴走を仕掛けてくる可能性が高いでしょう。松嶋のボディーは40歳を超えてますます“エログラマー”に進化しているとされ、露出次第では、高島の話題性に十分対抗できるはずですよ」(前出・芸能記者)

 人妻同士によるエロバトルの結果や如何に。

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