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橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/4)新潟2歳ステークス 他4鞍

☆新潟11R「新潟2歳ステークス」(芝1600メートル)
 周知の通り、今年の皐月賞、ダービー2冠馬オルフェーヴルは新潟デビュー。そのオルフェーヴルを彷彿させるのがジャスタウェイ。
 デビュー戦はまさに衝撃的な強さだった。好位から抜け出すと、上がり33秒3とメンバー最速の鬼脚を爆発させ、5馬身差突き放し子供扱いだ。並みの馬にできる芸当ではない。
 実戦を1度使って、すべての面で良化しているが、とりわけ顕著なのは追い切り。中間は坂路で好タイムを連発し、短期間でパワーアップの跡が歴然だ。
 従って、時計はまだまだ短縮できるし、チャンスは限りなく高い。
 当面の相手は、クイーンアルタミラ。牝馬特有の鋭い切れ味は定評があり、新馬戦でそれを証明して見せた。目標レースだけに、もちろん仕上げに抜かりはない。好勝負に持ち込みそう。
◎11ジャスタウェイ
○14クイーンアルタミラ
▲5ニンジャ
△3ヴュルデバンダム、10モンストール

☆新潟10R「稲妻特別」(芝1000メートル)
 直千競馬で(2)(1)着と、安定感抜群のスマートムービーでもう一丁。
 とりわけ、前走の閃光特別の勝ちタイム54秒8は優秀。翌日のアイビスサマーダッシュより、1秒遅いだけだからスピードは優にオープンレベル。
 これほどの馬に昇級の壁など皆無に等しい。実際、前々走で小差(2)着とメドは立っているし、一気呵成に2連勝を達成する。
◎13スマートムービー
○5トップモデル
▲8キングオブザベスト
△6ジニオマッジョーレ、11アフォード

☆札幌11R「札幌日経オープン」(芝2600メートル)
 函館記念(4)着(0秒3差)、みなみ北海道S(3)着(0秒7差)と毎回、上位争いを演じている、メイショウクオリアにチャンス到来。
 前2戦ともハンデ戦で、軽量馬の後塵を拝しているが、定量戦ならもう負けられない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。
◎6メイショウクオリア
○3メインストリーム
▲12コスモヘレノス
△2ポルカマズルカ、9フミノヤマビコ

☆小倉11R「小倉2歳ステークス」(芝1200メートル)
 快速馬のマコトリヴァーサルが、デビュー戦に続きベストパフォーマンスを披露する。
 その新馬戦は、スタートと同時にさっとハナに立つと、後続に影を踏ませず0秒8差突き放す圧逃劇で、卓越したスピードを見せつけている。
 2着メイショウハガクレがこのあと、オープン特別「フェニックス賞」を快勝し、マコトリヴァーサルの強さが一段と際立った。
 実戦を経験したことで、すべての面で上積みは大きい。まして、舞台は同じ小倉の千二と条件は最高。まず、よほどのことがない限り勝てる。
◎11マコトリヴァーサル
○7アイラブリリ
▲1オウケンハナミズキ
△2シゲルスダチ、5ゴーイングパワー

☆小倉10R「西日本スポーツ杯」(芝1200メートル)
 休み明け以降、(2)(2)着と惜敗続きのジュエルオブナイルが今度こそ決める。
◎10ジュエルオブナイル
○9ビットスターダム
▲4ハノハノ
△13ミスターマスタード、14ファンドリノチカラ

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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