「不倫を公表したことで、もうテレビのオファーが来ないのは小泉自身も重々承知。今後は、テレビの仕事よりも、舞台のプロデュースや映画の仕事にマイペースで取り組む意向のようだ」(舞台関係者)
独立する数年前、雑誌のインタビューで芸能プロの社長業に関心を抱いていることを告白した小泉。
「今後、事務所を辞めた才能のあるタレントを“再生”したいようです。まず狙っているのは、今だに事務所との契約問題で揉めている、NHKの朝ドラ『あまちゃん』で親子役で共演以来、小泉を慕っている能年玲奈改めのんのようです」(テレビ局関係者)
そして、興味津々なのが、1月に所属事務所から独立し、現在、フリーで活動する真木よう子(35)だというのだ。
「真木が出始めのころ、飲み屋で居合わせた客から注目の女優を聞かれると真木の名前をあげ、『とんがってるところが私の若いころ見たい』、『いま、あんまりああいう感じの子いないよね』と絶賛していたそうです。その後、真木は小泉が目をかけただけあってブレーク。しかし、ツイッターでの“プッツン騒動”で今や面倒な女優になってしまいました」(芸能記者)
Gカップという“武器”を持つ真木だけに、小泉の手にかかればどうにかなりそうだ。