2009年に“プリティ・グリーン”というブランドを始めたリアム、いろいろなデザイナーから洋服をもらい、妻ニコル・アップルトンを悩ませているとショートリスト誌に語った。
「タダで貰うものがたくさんあってさ。プリティ・グリーンを始めてから妻は不満なんだ。いつだって彼女より靴が多いしね。オレは靴が好きなんだ」
またリアムはそれらを置くスペースもなく、その殆んどをチャリティに寄付しているという。
「毎回一旦見直して、そしてもう一回考えるんだ…『どうする?チャリティにあげるか』ってね。そうすると気分もいいね。この辺にはかっこいいホームレスがいっぱいいるぜ」
さらにリアムは“プリティ・グリーン”が誰にでも似合うデザインだとアピールする。
「気に入ってくれている人が何人かいるよ。大抵はサッカー選手で、あとはルイス・ハミルトンも気に入ってくれているんだ。誰にでも似合うものがあるよ。あんまり金のないやつにはちょっと高級かもしれないけど、だからグリーン・レーベルもやってるしな。でもブラック・レーベルは最高だぜ」