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米国進出大惨敗で事務所の自作自演? 少女時代の“全裸画像流出”

 韓国の人気女性グループ、少女時代のヌード・アイコラがネット上に流出。所属事務所は、警察に捜査を依頼したという。
 問題となった画像は、少女時代のメンバーが韓服を着て撮影した写真のボディー部分にヌード写真を合成したもの。2月15日、アダルトコミュニティーサイトに掲載されたという。

 ネットでは女性アイドルのアイコラは珍しくない。日本人タレントのものも数知れず、かつては裁判沙汰になったこともある。
 「深田恭子ら14人のタレントのアイコラを掲載、名誉毀損に問われたネット掲示板の管理人が'06年、東京地裁で懲役1年、執行猶予3年の判決を受けました」(スポーツ紙記者)

 残念ながら今回、問題になった画像は特定できなかった。しかし…。
 「少女時代のアイコラは数多く存在します。ある海外サイトでは、無修整ヌード画像にメンバーの顔を貼りつけたものが何枚も掲載されていました。作りはかなり雑です。読者からの書き込みを見ると、このメンバーのものを作ってくれというリクエストがある一方、事務所に通報したと怒りをあらわにするファンもいました」(芸能ライター)

 少女時代のアイコラは'10年にも問題になっていた。
 「警察が捜査に乗り出したところ、事情聴取を受けた97人のほとんどが未成年で初犯のため、情状酌量とされました」(同)

 日本人タレントの場合、裁判後も次々と新たなアイコラが現れ、なくなる気配はない。少女時代も同様で、警察が動いたところで今後も作られ続けるのは確実。そのため今回の騒動は、「話題作りではないか」との声も聞こえてくる。
 「少女時代は先ごろ、米国進出を図り、大コケしています。有名トーク番組に出演するなど、一見華々しい感じでしたが、CD売上はビルボード総合チャート200位に入らず。米国での活動期間は、日本や韓国での露出が減っていたわけですから、今回の騒動で人気の高さを再アピールしたいのでは」(夕刊紙記者)

 いずれにせよ、アイコラが出回るうちが花か。

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