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テレビ局が作成したフリー女子アナ(ギャラ・潜在視聴率・仕事発注)極秘査定(1) 田中みな実

 「あまり知られていませんが、テレビ界では局アナからフリーになった彼女らをスタッフのオーダー状況、潜在視聴率や人気、ギャラなどを総合的に加味してランク分けしているんです。トップのFJS(通称JS)を筆頭にFJ1(通称J1)、JF2(通称J2)、JF3(通称J3)の4つに大別されます。FJの略称はフリー・女子アナ。Sはスペシャル、あとは一軍、二軍、三軍という扱いです。勝ち組はFJ1まで。後は負け組と判定される」(民放キー局編成幹部)
 実は、それぞれのクラスでさらなるランキングの細分化が形成されているのだが、今回は誌面の都合上、テレビ界で話題になったフリー女子アナを取り上げることにする。

 勝ち組『FJS』の代表が9月末でTBSを退社し、フリーに転身した本誌応援の嫌われ度No.1アナ・田中みな実(27)だ。
 潜在視聴率は9.5%。ゴールデン&プライ帯のギャラは1本当たり100万円〜。10月からフジテレビのゴールデンタイムで始まる新番組『ニュースな晩餐会』のメーン司会に大抜擢された。もっとも、『ニュースな〜』が放送されるフジの日曜夜8時台番組は鬼門中の鬼門なのだ。
 「『クイズ30〜団結せよ!〜』は半年弱で打ち切りになった。その前に放映された『教訓のススメ』『爆笑 大日本アカン警察』も数字が取れなかった。裏番組がNHK大河ドラマや視聴率20%超えが常識の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)なのが痛すぎる」(テレビ雑誌記者)

 ところが、そんなネガティブな情報もいまの田中にとっては恐れるに足らないという。
 「所属した『テイクオフ』の営業力をもってすれば、何も怖くない。同事務所には宮根誠司や羽鳥慎一など人気フリーアナが所属している。しかも、バックには業界の大物フィクサーが睨みを利かせているんです。現にTBSを9月に退社したのに、10月からライバルのフジで冠番組を持つなんて芸当ができるのは事務所に力があるから。視聴率が悪くても、フジは『ニュースな晩餐会』をそう簡単には打ち切りにできないでしょう」(放送作家)

 田中は関係が最悪だと噂された古巣TBSで、10月以降も『有吉ジャポン』『ジョブチューン』などのレギュラー番組を引き続き担当する。恐るべしは所属事務所の政治力だ。
 「気になる藤森慎吾との結婚問題も、事務所から『しばらく仕事に専念しろ』とアドバイスされアッサリ別れてしまったそうです。元々チヤホヤされることが大好きだった。藤森よりも『いい男を見つけるわ』と息巻いているから、相手は掃いて捨てるほどいるでしょう」(消息筋)

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