「現在は、レギュラーのラジオ番組を中心に糊口をしのいでいる状態です。年末年始にもひな壇ゲストとしてオファーは来ているが、数えるほどの本数です。稼ぎ頭の仕事はマラソンイベントの招待選手として走ったり、マラソン教室の講師が中心。とてもタレントや芸人と呼べるような仕事はしていませんね」(放送作家)
気になる猫のギャラだが…。
「テレビ番組の場合、五輪出場者ということで数万円アップした程度。やはり、メダリストでないと100万円超えは難しいんです。以前のギャラが1本当たり2万円前後だったのが、最近はゴールデン&プライム帯に出演すると、1本4〜5万円前後になりました」(芸能事情通)
ところが、マラソンとなれば話は変わるという。
「マラソン界では月9ドラマの主演級の扱いです。イベント1本がだいたい50〜100万円。講演会だと最低で30万円〜。芸人としてのギャラとは雲泥の差ですよ」(テレビ関係者)
2020年の東京五輪出場も視野に入れている猫。メダルゲットでギャラアップとなるか!?