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五輪出場で進化した芸人・猫ひろしの商品価値

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提供:週刊実話

 リオデジャネイロ五輪・男子マラソンにカンボジア代表選手として出場した猫ひろし(39)。一時は猫フィーバーがやってくると、さんざんメディアで持ち切りだったが、いざ蓋を開けてみればスケジュールはほぼ白紙状態だというから驚きだ。期待していたテレビ番組も五輪後に出演したのはTBSの特番『オールスター感謝祭』、『オール芸人お笑い謝肉祭'16秋』、日本テレビの『明石家さんまの転職DE天職5』の3本のみだという。
 「現在は、レギュラーのラジオ番組を中心に糊口をしのいでいる状態です。年末年始にもひな壇ゲストとしてオファーは来ているが、数えるほどの本数です。稼ぎ頭の仕事はマラソンイベントの招待選手として走ったり、マラソン教室の講師が中心。とてもタレントや芸人と呼べるような仕事はしていませんね」(放送作家)

 気になる猫のギャラだが…。
 「テレビ番組の場合、五輪出場者ということで数万円アップした程度。やはり、メダリストでないと100万円超えは難しいんです。以前のギャラが1本当たり2万円前後だったのが、最近はゴールデン&プライム帯に出演すると、1本4〜5万円前後になりました」(芸能事情通)

 ところが、マラソンとなれば話は変わるという。
 「マラソン界では月9ドラマの主演級の扱いです。イベント1本がだいたい50〜100万円。講演会だと最低で30万円〜。芸人としてのギャラとは雲泥の差ですよ」(テレビ関係者)

 2020年の東京五輪出場も視野に入れている猫。メダルゲットでギャラアップとなるか!?

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