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起こり得る最悪の事態を想定してビビりまくりの桂文枝!

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提供:週刊実話

 昨年末に「週刊新潮」(新潮社)で日舞の先生をしている女性(56)との不倫疑惑を報じられた落語家の桂文枝(74)だが、一度は“火消し”に成功したかに見えた。

「ほかの媒体でやると“拡散”するので、あえて同誌の取材に応じ2時間にわたって女性の証言に反論。当然、いろろな“証拠”がある女性は反論しましたが、泥仕合のまま。文枝の仕事に影響はなく、そこで幕を閉じるかと思われたのですが…」(関西在住の芸能記者)

 しかし、女性はそのまま“泣き寝入り”するつもりはなかったようで、発売中の「週刊現代」(講談社)に新たな事実を暴露したのだ。

 女性が同誌に対して明かしたところによると、兵庫県や神戸市の補助金を受け、今夏に神戸・新開地に開場予定の上方落語協会第2の定席「喜楽館」の名称の選考過程で、文枝はその女性にその名称「喜楽館」で応募させ、採用されていたというのだ。
 記事を受け、同館を運営するNPOの理事長が取材対応。

 名称は「この名前にほれている」と変更しないそうで、不正が事実なら「モラルの問題になる」との認識を示すにとどまった。

「こちらの問題はどうやら穏便に住みそう。文枝は本来、どんな手を使っても女性の“口止め”をして今後、さらなるスキャンダルの暴露を防ぎたいが、どうやら女性の精神状態がかなり不安定。想定しうる最悪の事態に発展する場合を考え、コンタクトするのを避けている」(同前)

 今後、どんな新スキャンダルが飛び出すのかが注目される。

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