2人はおととし友人の紹介で知り合い、昨年2月に交際が発覚。交際発覚直後には滞在先ハワイからツーショットで帰国し成田空港では集まった報道陣の前を手をつないで歩きラブラブぶりをアピール。しかし、交際発覚から3カ月後の5月には、一部女性誌が都内路上で、早乙女が酔った西山に対して路上で暴力をふるった様子が報じられ、早乙女が釈明会見を開き交際継続を強調。9月に早乙女が舞台公演中に2階席から飛び降りてかかとを骨折し重傷を負った際には、西山が献身的に看病をしたおかげで舞台に復帰していた。
ところが、報道によると、2人は交際開始間もなく始めた同居を昨年末ごろに解消。西山は当初早乙女との将来を真剣に考えていたが、早乙女の暴力や、強い束縛などが続いていたため完全に心が離れてしまったというが、交際は早乙女にとって“無傷”では済まなかった。
「女性ファンがメインの早乙女だけに、特定の女性との交際発覚に加え、DV癖がある“本性”が発覚しファンクラブの会員が激減。親が運営する所属劇団の売り上げも厳しくなり解散危機を迎えている。しかし、劇団の看板俳優である早乙女だけに、周囲は何も言えず好き勝手ふるまわせるしかなかった」(演劇関係者)
早乙女は同棲解消から日が浅いと思われる今月9日、都内で主演舞台公演後に会見した際、一般論としながらも結婚時期については「いつでも大丈夫です」と暗に順調ぶりをアピールしていただけに、未練たっぷりのようだ。