「世界50カ国以上で愛されているウサギのキャラクター・ミッフィーが、誕生から57年にして初の映画化。安は8年ほど前から自宅で雄のウサギ『ミミ』を飼うなど、芸能界随一のウサギ好きということから参加してもらいました」(制作関係者)
一昨年12月に入籍した“東MAX”こと東貴博と「どちらが好き?」と聞かれ、
「どっちですかねえ。う〜ん、難しいですねえ。違う愛情ですから」と、苦笑い。「出産も考えてはいます。(東は)たくさん欲しいみたいだし、頑張らなきゃ」と、話した。
昨年7月には、盛大な披露宴も行った2人。
「基本的に夫婦仲はいいんだけど、彼女の意外な嫉妬深さと相変わらずの“スローライフ”に、東が辟易している部分もあるんです」(芸能記者)
まず、安の焼きもち。
「東は面倒見がよくて、売れない後輩芸人を率いて飲みに出かけることが多いんだけど、途中で必ず安からチェックの電話が入る。“今どこ? 誰と一緒なの?”なんて感じ。“帰りに○○でアレ買って来て”も忘れません」(お笑い関係者)
自宅でも、そう。
「2人でDVDなどを見ていて、出ている女優をほめると“どこがいいの”とジェラシーをムキ出しにするそうです。東が慌てて“(その女優は)もう結婚してるから”などと言おうものなら“どうしてそこまで知ってるの”とさらに突っ込んでくるそうです」(バラエティー番組スタッフ)
それでいて、「お茶でも(自宅で)飲もうか」と言って立ち上がりながら、実際に出てくるのは“1時間後”なんてことがよくあるという。
「いわゆる“安時間”というやつで、なかば、東もあきらめているんです」(お笑い関係者)
しかし、東にはどうしてもゆずれないものがある。
「それは“子作り”です。東はすでに43歳。しかも“ロケ芸人”との異名があるほど地方での仕事も多い。だから、自宅にいるときはできるだけ安と交わりたいのですが、“その気”になるまで安がスローなものだから、どうしても回数が少ないんです」(芸能関係者)
ウサギと戯れている場合ではない!