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ジャニーズ事務所が40人ユニット始動、Jrは何人いるの?

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 ジャニーズ事務所が、新たなアイドルユニットとして「Twenty Twenty」の結成を発表した。2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるためのユニットで、その数は40人におよぶ。通称はトニトニ。現在はメンバーを選定中だ。

 驚くべきはその人数であろう。ネット上でも「そもそもジャニーズって40人くらいしかいないのでは?」「これから新たに選ぶってこと?」といった声も聞かれる。ジャニーズ事務所のデビュー予備軍のジャニーズJr.はどれくらいの規模なのだろうか。

 「ジャニーズJr.はオーディションに合格しレッスンを受けている生徒も含まれます。その数は、東京と大阪をあわせて300人ほどといわれていますね。レッスンに関して、ほかの事務所の様に授業料などは取っていません。さらに、ジャニーズJr.はあくまでもデビュー前の一般人という扱いのため、退所したとしても事務所が公式に発表することはありません」(芸能関係者)

 約300人は固定メンバーではなく、常に入れ替わりがあるといえる。その中から40名が選ばれる形になるのだろう。
「ジャニーズ事務所には毎月膨大な数の履歴書が送られてくるそうです。そこからめぼしいメンバーをピックアップし面接を行います。この選考はジャニー喜多川社長自らが行っているようなので、そのメソッドを後進にどう引き継いで行けるかがキモだといえるでしょう。この役目を担おうとしているのが、先日、芸能界引退を発表した滝沢秀明なのでしょう」(前出・同)

 ともなれば、トニトニはジャニー社長と滝沢の共同プロジェクトともいえるかもしれない。今後の展開にも注目したい。

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