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“原因はパワハラ”は本当? 松岡茉優の事務所移籍に隠れる深い闇

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松岡茉優

 女優の松岡茉優が今年1月、所属事務所「ヒラタオフィス」から移籍したと発売中の『女性自身』(光文社)が報じている。松岡の移籍先は、同事務所の系列である「ヒラタインターナショナル」。両社は同じビル内にあり、「ヒラタインターナショナル」には、松岡の先輩である宮崎あおいや多部未華子も今年3月に移籍を果たしている。しかし、ヒラタオフィスとヒラタインターナショナルは同系列といえど、仕事の方針はかなり異なるそうだ。

 報道によると、移籍の原因はマネージャーによるパワハラだという。きっかけになったのは3年前、当時19歳だった松岡が週刊誌に俳優との自転車の二人乗りショットを撮られ、当時決まっていた公共機関のCM出演が白紙になったことだ。これに腹を立てたマネージャーは何時間にも渡って罵倒を浴びせ、トラウマになるほどの精神的苦痛を味わわせたという。最終的には松岡と松岡の母が社長に懇願し、移籍をすることで話がついたそうだ。

 だが、この報道が出るや否や、世間の反応は松岡に冷ややか。「何時間も罵倒するのはよくないけど、せっかく取ってきた仕事を台無しにされたら怒る気持ちも分かる」「私も高校生の時二人乗りをして先生に罵倒されたけどパワハラとは思っていない」「軽率な行動で損失額が数千万単位になれば当然ブチぎれる」と事務所側についている人が多い。「タレントは言うことを聞かないからお灸を据えるのは当たり前」と話す関係者もいる。

 しかし“二人乗り”だけが原因というには無理があるようだ。

 「“パワハラ”の事実だけが前面に出ていますが、宮崎さんら大物女優も移籍をしていることから、まだ報道されていないようなひどい圧力があったことが考えられます。松岡さんは一時は母親と手を繋いでいないと事務所の人とまともに会話ができなかったほどだと言い、事務所に対する相当な不信感があったのでしょう」(芸能関係者)

 『女性自身』が報道をするまで移籍の事実を伏せていた前事務所。このことからも、事務所の体制が疑われる。

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