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元日テレアナ・魚住りえが作家、起業家として再ブレイク

 元日テレの局アナ・魚住りえ(43)が再び脚光を浴びている。なんと実業界や政界、果てはスポーツ界からもオファーが殺到中なのだ。最近は完全に芸能界から消えつつあった魚住が再ブレイクするきっかけは、昨年8月に出版した『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』(東洋経済新報社)。重版に重版を重ね、気が付けば10万部超えの大ヒットを記録。そんな魚住が編み出した独自のスピーチ法「魚住式スピーチメソッド」の講演会も大盛況だという。
 「講演会では、人に伝わる話し方を丁寧に説明してくれる。これがスピーチのすべての基本です。プレゼン力は現代において必須アイテムで彼女はここに目を付けた。政治家は演説を上手く表現するため、実業界でも営業マンや経営者らがテクニックをモノにしようとスクールに通う時代なんです」(芸能関係者)

 また、意外にもオファーが多いのがスポーツ界。特に野球界からは相当数の依頼があるという。
 「選手の中で将来、球団のフロントに残れるのはひと握りの人だけ。しかも、最近は野球中継番組が激減し、知名度や人気があっても野球解説者やレポーターに転職できない時代なんです。そんな時に大事なのがスピーチ力ですよ。球団が主催したり個人レッスンを希望する選手もいます」(スポーツ番組ディレクター)

 いまや先生と呼ばれるようになった魚住。なんと1年先のスケジュールまでびっしり埋まっているほどの人気者だという。当然、気になるのが年収だ。
 「日テレ時代は1500万円。いい時代でしたから。でもフリーになってからは鳴かず飛ばず。かなり厳しかったようで、500万円にも達していなかった。そんな時に出した本が売れに売れ、講演会が大盛況となったことでミリオネアですよ」(芸能事情通)

 最近は会社も立ち上げ、企業家デビューも飾った魚住。どこまでブレイクするのか楽しみだ。

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