番組のロケ現場でのり弁が出ると、それに酢をドバドバかけて食べ、酢の匂いが充満したので、森山が帰ったあと、スタッフがすぐに換気したという。
「森山はかなり前から酢にはまっていて、500ミリリットルのペットボトルに酢を入れて、持ち歩いているらしい。きっかけは中学時代に八代亜紀が何でも酢をかけて食べているのをテレビで見て、偏食の激しい森山は自分でもやってみると、何でも食べられるようになったそうです」(芸能ライター)
実際、八代亜紀が酢を持ち歩いていることは有名で、「昔、バラエティー番組で八代がチャーハンに酢と醤油をかけて食べるシーンがあったし、NHK『あさイチ』でも“一日分“と見せた酢の量にイノッチと有働アナが『多過ぎませんか』と驚いたこともあった」(同)
森山と八代に限らず、芸能界には偏食と言ってもいいほどの、食にこだわりを見せるタレントが多い。
「昨年10月、南明奈が約15年ぶりに水が飲めるようになったとブログで告白し話題になりましたが、アッキーナは水がきらいで代わりにコーラを飲んでいることは有名でした。森泉は30グラム、9万8000円のキャビアを毎日食べていて、山本梓はコーヒーゼリー中毒で、海外ロケに行く際、トランク一面に30個のコーヒーゼリーを入れて、税関で止められたといいます。大沢たかおは朝から300〜400グラムの肉を食べ、野菜はほとんど食べないそうです」(同)
好きなものを食べるのは結構だが、体には気をつけていただきたい。