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髭男爵・山田ルイ53世の“一発屋芸人”本がバカ売れ! 芸人仲間も絶賛するほど高評価の理由

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山田ルイ53世

 「ルネッサ〜ンス!」でおなじみの髭男爵・山田ルイ53世。世間から「一発屋芸人」と呼ばれる彼が、2発目の花火を打ち上げようとしている。5月31日に発表した書籍『一発屋芸人列伝』(新潮社)が売れに売れているのだ。

 同作品は、レイザーラモンHG、ジョイマン、とにかく明るい安村など、かつて一世風靡した芸人を山田が追跡取材し「新潮45」で連載したものを単行本化。当時の思い出や、彼らが今何を思っているのかなどをインタビューしており、トークの軽快さはもちろん、山田の個性的な文体で人気を博している一冊である。

 6月15日現在、Amazonのタレント本(総合)ランキング2位につけ、おすすめ度も星4.7と上々。発売から約10日で重版出来となり、4刷目が決まった。同業の芸人も賞賛の声を挙げており、メイプル超合金・カズレーザーもおすすめ本としてSNSで紹介。さらに、編集者が選ぶ「第24回雑誌ジャーナリズム賞」の作品賞も受賞している。

 そもそも、前著『ヒキコモリ漂流記』(マガジンハウス)や彼がライフワークにしている『髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ』(Podcastで配信中)などで、彼の才能は認知されていた。

 「世の中の人は髭男爵を“一発屋芸人”と括るでしょうが、山田のポテンシャルの高さはお笑いフリークやテレビマンの中では有名な話。雑誌の連載を持ったり、ワイドショーのコメンテーターも務めたりする多才な芸人なのです」(お笑いライター)

 実力はあるのに売れない芸人はごまんといるが、ダウンタウン・松本人志やナインティナイン・岡村隆史が「売れるためには実力だけではなく運も必要」と語るように、どれか1つだけ持っていてもブレークはできない。

 そんな芸人が己のネタに突飛なキャラクターやキャッチーなリズムを取り入れることは、一種のドーピングを使うようなもの。ドーピングが切れてしまえば、本来の実力で勝負しなければならず、敗れれば消え去ってしまうのがお笑い界だ。「消えた」と揶揄されながらも、それぞれが模索した結果が『一発屋芸人列伝』に書かれてある。ぜひ、読んでみてほしい。

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