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小向また逮捕状でとばっちり…あの2人にも疑惑の目

 都内で覚醒剤をイラン人から購入したとして、警視庁がアイドルタレントの小向美奈子容疑者(25)の逮捕状を取ったことが発覚した。小向容疑者は平成21年2月、東京地裁で覚せい剤取締法違反の罪に問われ、執行猶予3年の有罪判決を受けており、執行猶予期間中の身。 警視庁によると昨年10月、摘発されたイラン国籍の男ら計4人を覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡)などの疑いで逮捕。その捜査線上に、小向容疑者が顧客の1人として浮かび上がったというが、この事件のとばっちりで19年に覚醒剤逮捕された、のりピーことタレント酒井法子(39)と元夫の高相祐一氏(42)に再び注目されることになってしまうというのだ。

 ある芸能ライターはこう話す。「そもそも一昨年の高相逮捕の決め手となったのは、その年の1月に逮捕された小向の供述だったといわれています。警視庁大崎署に逮捕された彼女の供述のウラを取っていくうちに、捜査線上にいた高相氏とつながった部分があったと聞いています。高相氏は以前からマークされてはいましたが、決定的な確証がなかった。しかし小向逮捕で、薬物ルートが霧が晴れるように明確になっていったんです」。当時、高相氏は渋谷の路上で職務質問されたことから事件が発覚したが、警視庁は偶然ではなく確信を持って人定にあたったというのだ。

 前出のライターは続ける。「小向は執行猶予中の身、実刑はまぬがれませんね。それほど覚醒剤の常習性というのが際立って報道されることになる。そうすると、また高相氏とのりピーのところにも疑惑の目が行くことになる。ことによっては逮捕されたイラン人のルートからアブり出される可能性もありますね。前回逮捕の際の供述でも高相氏は『イラン人から1パック1万円で買った』と供述していますし…」

 1月26日には東京・歌舞伎町の路上で酔って倒れていたところを新宿署員に保護されていた高相氏。任意の尿検査では薬物反応は出なかったというが…。元妻・のりピーにしても、芸能界本格復帰を模索している最中にマイナスイメージになってしまったことだけは確かだ。

(画像は最近更新が滞っていた小向美奈子のtwitter)

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