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夏目三久 事務所社長のゴリ押しで勝ち取る“女優枠”

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提供:週刊実話

 元日本テレビの女子アナでタレント兼キャスターとして活躍する夏目三久(31)が、本格的に女優デビューする。
 「所属事務所が、NHK大河ドラマ『真田丸』の竹内結子演じる淀殿の侍女役として猛プッシュをかけている。同事務所のA社長は夏目に半端なく入れ込んでいますからね。間違いなく女優として大ブレイクさせると思いますよ」(芸能関係者)

 夏目は'07年に日テレに入社。将来を大いに期待されたが、コンドームを持った大手広告代理店の恋人との写真が流出。この騒動で当時の日テレの会長の怒りを買って仕事が激減し、'11年に追われるように退社した。
 「その状態でやむなくフリーとなった夏目が、ほとぼりも冷めないうちに日テレの看板報道番組『真相報道 バンキシャ!』のキャスターに抜擢された。普通ならあり得ない話だが、所属先の大手プロのA社長が“こんな才能がある女性は見たことがない”と彼女を猛プッシュしたんです」(事情を知る大手プロ幹部)

 A社長は過去、一世を風靡したグループサウンズ『スパイダース』のリーダーだった。グループ解散後に芸能事務所を設立し、タモリや研ナオコ、堺雅人らを抱える大手に成長。『日本音楽事業者協会』の理事長を務めたこともある。
 「A社長であれば、お気に入りのタレントをねじ込むなどたやすいこと。昔、日テレのバラエティー番組『今夜は最高!』で司会を務めていたタモリが、プライドを傷つけられたとして降板している。日テレにはその時の借りがあるため、夏目の起用を押されれば断れない。だから『バンキシャ』の抜擢となったんです」(制作会社関係者)

 さらに、A社長は、堺雅人がTBSのドラマ『半沢直樹』で高視聴率を取ったことをバーターにして、夏目を同局の『朝チャン!』のキャスターにも就かせたという。
 「しかし、『あさチャン!』は視聴率が悪く、打ち切りになってもおかしくない。そこで、女優でブレイクすれば生活も安定するということで、夏目を本格的にデビューさせることにしたんです。NHKは『真田丸』で堺が、『ブラタモリ』でタモリが視聴率に貢献していますからね。A社長に“夏目を出演させろ”と言われたら断れませんよ」(前出・芸能関係者)

 どこまでゴリ押しが通用するのか。夏目の女優としての才能に注目したい。

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