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橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/23)フローラS、他

2回東京競馬2日目(4月23日・日曜日)予想・橋本千春

☆東京11R「フローラS」芝2000メートル
◎2ザクイーン
○14フローレスマジック
▲5ホウオウパフューム
△1モズカッチャン、9アドマイヤローザ
 攻めて勝つのは運の強さ、守って勝つのが真の強さなら、攻めるも守るもどっちでもいいから馬券で勝つぞー。ということで、ザクイーンで攻めて勝つ。「乗り味の良い馬で、早くから素質を感じていた」と、辻野助手。新馬戦で1番人気に推されたのがその証し。しかし、結果は5着。何でこうなるの、歯がゆいレースを繰り返し4戦目、ついに待望の初勝利を挙げた。1800メートル1分47秒9。勝ちタイムは水準以上。この勝ち星で吹っ切れ、一気に視界が広がった。「東京の2000メートルは好条件、ノビノビと走れるし本当に楽しみ」と、辻野助手。全身に攻めの姿勢がみなぎっている。運の強さを見せてくれ。

☆東京10R「鎌倉S」ダ1400メートル
◎6アキトクレッセント
○12リュクサンブール
▲1ルグランフリソン
△2シュテルングランツ、4ヒラボクレジェンド
 素質はオープン級の、アキトクレッセントに期待。すでにオープン入りしている、ノンコノユメ、アルタイルと勝ち負けしてきた実績と実力はここでは上位。トップハンデ57キロはその証し。度重なる休養で随分、遠回りしたが、軌道に乗れば重賞で活躍できる素材なのは間違いない。2連勝を目指した前走は5着に終わっているが、前残りの展開と、太目残りが響いたもの。0秒7差なら巻き返しは必至だ。ここまで、同厩馬のキタサンブラックに何度も胸を借り中身の濃い追い切りを消化。一段とパワーアップしているとなれば、ベストパフォーマンスが期待できる。

☆東京9R「石和特別」芝1800メートル
◎11サトノキングダム
○9キミノナハセンター
▲10サトノダヴィンチ
△8フォワードカフェ、13ロゼリーナ
 「東京コースに替わり、一段とレースはし易くなった。もう勝ってもらわないと困る」。サトノキングダムの佐藤助手は余裕しゃくしゃく。自信があるときは誰でも、言葉は少ない。もともと、新馬→セントポーリア賞を連勝、将来を嘱望された逸材。故障に見舞われクラシックの夢は断たれたが、目下、休養を挟み連続2着中。普通に走ってくれば結果は付いてくる。

京都11R「マイラーズカップ」芝1600メートル
◎4エアスピネル
○11イスラボニータ
▲8ブラックスピネル
△6ヤングマンパワー、7プロディガルサン
 勝利の方程式が整った、エアスピネルで大体いける。マイルはここまで<3110>と、複勝率100%のエキスパート。京都に限れば、2戦2勝(京都金杯、デイリー杯2歳S)。前走の東京新聞杯は3着に終わっているが、前残りの展開で不発に終わったもの。0秒1差なら決して悲観することはない。勝ち馬のブラックスピネルは京都金杯で負かしている。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。

☆福島11R「福島中央テレビ杯」芝1200メートル
◎4フジノパンサー
○1プレイヤード
▲9エルカミーノレアル
△6ワンダフルラッシュ、10シルヴァーコード
 フジノパンサーが三度目の正直を果たす。必勝を期して臨んだ吾妻小富士賞は、軽ハンデ馬に足もとをすくわれ、またしても2着。涙を呑んだが定量戦なら、前走の二の舞いをすることは考えられない。期待したい。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

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