準オープンは3、2、2着。今春に1000万を圧勝すると、そこからは安定した強さで連続2着。ここ2戦はダノングッドの2着に敗れていますが、その勝ち馬はプロキオンSで6着して重賞でも活躍しましたから、物差しにするとここでは能力上位。しかも前走の安芸Sは、3番手から揉まれずに追走。4角から追い出して直線で脚を伸ばし先頭に立って勝ちパターンでしたが、最後は少し甘くなりゴール直前で差されてしまいましたので、アタマ差で敗れた内容は本当に惜しかったです。1400メートルはベストで持ち時計もありますし、中京では勝ち鞍がありますから条件に不足はなしです。中間も順調。
レースは、サンレーンが逃げる形になりそうですが、今回は楽なペースで引っ張ってくれそうなので、それを見ながら先行するこの馬に展開は向きそう。先行有利の中京で、豪快に抜け出し他馬を捩じ伏せます。
◎サウススターマン
○ニットウスバル
▲アールプロセス
△ラストダンサー
△ブラゾンドゥリス
△サンレーン
△サクセスグローリー
ワイドボックス (8)(1)(11)(2)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。