前走の東京スマイルプレミアムでは、ハナを切ってすんなりマイペースの逃げに持ち込んで追走。鞍上の指示に従い、集中した走りを見せました。最後は差されてしまいましたが、こちらもギリギリまで頑張って2着を確保しましたから内容としては悪くなかったですね。
8か月半の休養後、今年3月に復帰してからは2、1、2着と連対を外しておらず、昇級緒戦だった前走でも力の差を感じさせない走り。相手なりに走れるところがあるし、調子の良さが結果につながっています。5歳になって精神的にも大人になり、しっかりとレースを覚えてきていますね。コントロールが利くし、かなりの集中力が出てきたのでリズムを崩すことなく、最後までしっかりと伸びるようになりました。距離短縮をしたことがいい方に出ており、1-2-0-1のマイルは現状ベスト。
中間も順調で、追い切りでは好時計をマークし、豪快な動きを披露。状態の良さが伝わってきます。東京の高速馬場で最大限にスピードを生かし、待望のオープン入りを果たします。
(4)ブレイブファイト
(5)スピリタス
(11)タイガーファング
(14)ソーマジック
(7)ジャコスキー
(16)ブリッツェン
(9)マイネルエルフ
馬単 (4)(5) (4)(11) (4)(14)
3連単 (4)(5)→(4)(5)(11)(14)(7)(16)(9)→(4)(5)(11)(14)(7)(16)(9)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。