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小保方晴子「ヌードもやります!」 待ちわびる芸能オファー

 話題は収束したかと思いきや、またまた「STAP細胞」の小保方晴子さん(32)が登場だ。5月24日発売の『婦人公論』で瀬戸内寂聴氏と対談。2年ぶりに公の場に姿を現した。
 「多くの研究者の検証のもと、最終的に『STAP細胞は存在しない』という結論に達している。彼女も'14年12月に理化学研究所を退職し、この騒動はいったんは終わったのです。にも関わらず、今年になってから彼女は話を蒸し返す行動をしている。1月28日には手記『あの日』を出版。さらに3月には、STAP細胞作製に関するホームページを開設。これらに対し、ネット上では意見が分かれており、物議をかもしていたんです」(夕刊紙記者)

 そんな騒動覚めやらぬ中での今回の対談出演。実は、寂聴氏からの要望があって実現したのだという。
 「対談現場に白を基調としたワンピースと白のハイヒール姿で登場した小保方さんは、'14年の会見時よりスリムな印象だったといいます。内容は、寂聴氏が自分の過去の話をしながら彼女を励ますというもの。確かに、STAP細胞を認定した理研の責任追及もしかり、さかのぼれば、そもそも彼女に博士号を授与した早稲田大学は何を評価したのか疑問が残る。彼女1人だけ悪者にして、うやむやになってしまいましたからね」(医学ライター)

 対談の中で寂聴氏は、彼女の出版した手記『あの日』を高く評価。その言葉に対して小保方さんは作家に興味を抱き、寂聴氏に「小説の書き方を教えてください」とおねだりする一幕もあったという。研究者を辞めて本当に小説家になろうとでもいうのか。
 「彼女の文章がうまいかどうかは別として、あれは話題を狙った手記という名の企画本ですからね。本人は小説家など真剣に狙ってはいませんよ」(書籍関係者)

 となると気になるのが、今後の活動。小保方さんといえば、本誌2月18日号で、たけし軍団入りするのではないかと報じたが…。
 「可能性は大いにあるんです。一度、研究者としてまばゆい光を浴びただけに、芸能界で再び這い上がるきっかけを掴みたいはずです。今回の本やHP、さらに対談出演を見れば明白。あれは芸能オファーを待ちわびる気持ちの表れと言っても過言ではない。『ヌードもやります!』くらいの覚悟なのは間違いないですよ」(前出・夕刊紙記者)

 あとは、たけし次第!

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