6日に開幕した「第4回 WBC」。日本は7日に初戦を迎え、1次ラウンド、2次ラウンドを順調に勝ち進み、22日にアメリカと準決勝で対戦。結果は惜しくも1-2で敗れた。中居は公認サポーターとして、球場に脚を運び、現場からレポート。決勝ラウンドでは実際にアメリカまで行き、侍ジャパンの詳細などを伝えた。
中居のレポーターぶりは、ネットニュースでも取り上げられ、高評価だったが、中居自身は「オレは本当に力がなくて、準備不足だな、技量もないなって、結構落ち込み」と猛省。
中居は試合後の選手インタビューなども担当していたが、めまぐるしく変化する状況に対応することが大変だったようで、「インタビューは向いてない事に気づいたんですよ」と明かした。ただ、「でも、これは勉強しなきゃいけない」と闘志を燃やしていた。
今回の「WBC」では、特にスポーツ実況するアナウンサーの力量に脱帽し、「凄いね。プロを感じる」と大絶賛。一方で自身の事を「ノンプロ」と表現し、「プロ見るとすげーなーって」とプロフェッショナルな仕事に憧れを抱いていた。
【訂正】アメリカ戦の準決勝が20日となっていましたが、22日の間違えです、訂正してお詫びします。