2016年の番組出演本数ランキングの1位にはTOKIO・国分太一が輝いた。国分太一は2014年以降トップの座を守り続け、今回遂に3連覇達成となった。その他、活躍が目立ったのはハライチ・澤部佑。上半期の4位から順位を1つ上げ、堂々の3位にランクイン。軒並み帯番組で司会を務めるタレントが上位を占める中、帯番組を持たない澤部の活躍が目立った1年となった。
女性部門ではハリセンボン・近藤春菜が上半期に引き続き1位を獲得。また、3位までの顔ぶれも上半期と同じく、2位に小島瑠璃子、3位にオアシズ・大久保佳代子がランクイン。4位のHKT48・指原莉乃とは50番組程差があり、上位3名の壁は厚そうに思えるが、2017年は一体どうなるか。
【2016テレビ番組出演のべ本数ランキング 】
1位 国分太一(TOKIO)
2位 設楽統(バナナマン)
3位 澤部佑(ハライチ)
4位 坂上忍
5位 近藤春菜(ハリセンボン)
6位 羽鳥慎一
7位 加藤浩次
8位 小島瑠璃子
9位 上田晋也(くりぃむしちゅー)
10位 大久保佳代子(オアシズ)