堀江氏はニュースサイト『朝日新聞デジタル』の「西武・山川選手を不起訴処分に 東京地検 強制性交の疑いで書類送検」記事を引用し、「クソ文春の勇足。ほんと文春は社会悪でしかない。」と文春を批判。埼玉西武ライオンズの山川穂高選手は、知人女性A子さんに対する強制性交容疑で5月23日に警視庁に書類送検されていたが、今月29日不起訴処分が発表された。文春は5月11日に、山川選手に女性から被害届が出されていることをいち早く報じ、本人を直撃。山川選手は「同意があった」と説明していた。
この堀江氏の投稿に一般ユーザーから、堀江氏自身の“文春砲”を揶揄されると、「文春砲ってなんだよ。チー牛のクソ野郎が自分のクソみたいな人生に寄り添って課金してるクソ文春を賞賛してる表現なだけだろ。」と、怒りの反応を投稿。堀江氏は2016年12月、文春に女装男子とのホテル密会が報じられている。
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堀江氏の文春攻撃はこれで収まらず、続けて文春の取材方法も暴露。他誌の名前を騙り連絡先を交換、その後文春の記者から直接電話をしてくると明かした。更に、「文藝春秋社は週刊文春を廃刊にする決断をすべき」「週刊文春の記者は社会悪」と、投稿を続けた。
堀江氏の意見に同意する一般ユーザーの投稿に対して「めちゃくちゃたくさんの人が死んでるよ文春社員のせいで。」「他人の人生をボロボロにしても平気なんだわ文春社員。」と、2時間弱に渡って文春批判を続けた。
また同日は、ジャニーズ事務所の前社長・故ジャニー喜多川氏の性加害問題について、再発防止特別チームが調査報告会見を行い話題になっていた。文春では同日、藤島ジュリー景子代表取締役社長が退任すると独自取材により報じていた。これにも堀江氏は「ジャニー喜多川性加害を報道して悦に入っているが、同等レベルでやばい奴ら。」と指摘していた。
一連の投稿にSNSでは「こんなノウハウがあるのか」「それにとびつく国民の民度の低さが問題なのでは」「週刊文春を買う人が減らない限り、文春は痛くも痒くもないでしょうね」などの反応があり、同意の声も寄せられていた。
記事内の引用について
堀江貴文(Takafumi Horie)の公式Xアカウントより
https://twitter.com/takapon_jp