search
とじる
トップ > レジャー > 「まさかの前残りなら大荒れ」レパードステークス  藤川京子の今日この頃

「まさかの前残りなら大荒れ」レパードステークス  藤川京子の今日この頃

pic pic

藤川京子

 クールミラボーが気になる理由は、右回り左回り関係なく好成績があり、前走も阪神とは言え、3歳としては好タイム実績があるからです。その時に勝った馬とは0.1秒差でしたが、相手は58kgを背負っていましたので同格とは言えませんが、他の馬たちはごぼう抜き出来たので末脚の信頼感はありますので、前が早いペースで展開すれば差し切れるかもしれないと予想します。また、マオノアラシは前走2100mのレースですが、左回りで差し切っていますので、この2頭が後方待機から上がって来る筈です。

 前々で競馬するのは、ルクスフロンティア、エクロジャイトと芝戦線から来るパクスオトマニカの筈で、特にルクスフロンティアがハナを切るとペースが早くなりそうですが、エクロジャイトの方が先頭で競馬をする展開にこだわりがありそうなので、ペースはそれほど早くならない可能性もあり、この2頭が逃げ切る可能性も考慮しなくてはなりません。

 他には、オメガギネスが中山右回りでデビュー戦から2連勝中です。持ち時計だけを見ると微妙ですが、末脚タイプなので相手なりの競馬で実力のスピードを出していない可能性が高く、長くはない中山の直線で差し切ったとなると高いポテンシャルが窺えますから、今回の左回りでも勝てば次は大人気になる馬でしょう。また、クレメダンジュは川崎ですがJpnIIで2着になり、稍重だった事から中央の砂に近い状態になったと読みました。それとミスティックロアも2連勝中ですけれど、良馬場では走ったことがなく3戦とも右回りの阪神なので、左回りでも好成績なら次走は人気になりそうです。

 3歳戦で、どの馬にもこれからの可能性が秘めていると感じたので、展開は前々が逃げ切れる事も想定しながらも、末脚の展開になった時の事も考えて馬券を組み立てます。
 
ワイドBOX 4、14、6
ワイドBOX 11、13、10
ワイドBOX 9、3、1
ワイドBOX 14、9、5

関連記事

タグから探す


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ