広末は《私事ではありますが、私と広末順さんとは話し合いをした上で、離婚することに合意し、離婚届を提出いたしました》と報告。3人の子どもたちの親権について、《子どもたちの親権につきましては、私が親権者として、これまで通り子どもたちと一緒に生活することとしています》とした。
広末と鳥羽氏の不倫は6月7日に報じられ、同14日に2人は不倫を認めて謝罪。広末には事務所から無期限謹慎処分が下された。同18日にはジュン氏が都内で会見を開き、広末から離婚を切り出され、家を出たことを明かしたものの、離婚する意思がないことを明かしていたが、その会見からわずか1か月ほどで離婚が成立していた。
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「7月18日に広末は誕生日を迎えたが、一部報道によると自宅で行われた誕生パーティーにジュン氏の姿はなかったのだとか。誕生日までに離婚が成立していたのかもしれない」(芸能記者)
広末が離婚を発表する前の22日深夜、お笑い芸人の明石家さんまがフジテレビ「27時間テレビ」の名物企画「明石家さんまのラブメイト10」で、「鳥羽シェフと噂の女優」として広末を指名し、「心配している」と気遣った。
さんまは、過去に同企画で生電話してきた、広末同様、不倫スキャンダルで仕事をなくしていたベッキーが、「落ち込んだ気持ちが救われた」と言ってくれていると紹介した。
その上で、「俺は、広末は親子役やってるから。(1998年のドラマ)『世界で一番パパが好き』で。どっかでフォローしたいのか、助けたいのか、軽くなったらええと思って。電話でもかけてきてくれたら」と呼びかけた。電話番号を知っているかと思いきや、「教えてくれへんかってん」と笑わせた。
「このままだと、広末のテレビ出演は難しいだろう。ならば、開き直ってさんまの〝救いの手〟にすがり、『踊る!さんま御殿!!』で復帰して、いろいろぶっちゃけるしかないだろう」(テレビ局関係者)
広末の事務所は、売り出し方を変えるしかなさそうだ。