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自身の飼い猫3匹を殺した44歳男を逮捕 自ら「死んでいる」と通報

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画像はイメージです

 静岡県浜松市西区に住む自称会社員の44歳男が、自宅で飼っていた猫3匹を殺害したとして逮捕されたことが判明。その行動に怒りが広がっている。

 警察によると男は7日、「飼っている猫が死んでいる」と通報。その後、警察官が話を聞いたところ、男の腕に引っかき傷のようなものがあったことから不審に思い、問い詰めたところ、自身が猫3匹を殺したことを明かしたため、8日に動物愛護法違反の疑いで逮捕した。現状、「なぜ殺したのか」などはわかっていない。

 >>猫2匹を殴り殺した大学生の男に執行猶予判決「甘すぎる」疑問の声相次ぐ<<

 聞いただけでも怒りが込み上げる事件だが、動機はわかっていない。なお、警察によると男が刃物で刺す、首を絞める、水が入った浴槽に入れるなどの行為をしていた可能性が高いとのことだ。

 この事件に、ネットユーザーからは「ふざけるなと言いたい。猫は何も悪いことをしていない」「保護団体などに相談すれば助かった命。なんともやりきれない」「家の周りにも野良猫が増えた気がする」「一緒に暮らしてきたペットを平気で殺す。その矢が人間に向くのではないか」などと怒りの声が上がる。

 また、「ペットを飼うハードルを高くするべきだ。医療費や餌代の責任を自覚しない人間にペットを飼わせるのはおかしい」「ペットショップが原因では? 結局、お金のためにペットを売買しているんでしょ?」「人間を殺したのと同等の罪にしてほしい」という意見も出ていた。

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