人気になりそうなのはアッティーヴォで、短距離でも後方待機するので、あまりにも大外を回る結果になると辛いですが、今回は少頭数だし、リスクを負って道中で内に入り、運良く前が開けば勝てる末脚を持っています。前走も馬群に包まれての競馬でしたけれど、上手く外に出して末脚を使う事ができました。今回も同じような枠ですから同じ作戦で来ると思います。
近走の持ち時計ならジゲンが良さそうですが、斤量が1kg増えるのでここが難題です。短い距離の方が斤量が効くと耳にする事があるので、それならジャスパーウィンが斤量57kgで1200mを押し切った実績の方が根拠になるかもしれません。それと斤量繋がりだと、ペプチドヤマトが前走と同じ54kgで出走出来ますから、ここは狙い目になると思います。また、傾向としてはやはり斤量が軽い馬の方が馬券に絡みやすそうです。
大穴はチェリーブリーズで、ここ3戦は芝で好成績はありませんが、本来はダートの馬でこの辺も狙ってみようと思います。
ワイドBOX 6、10、3
ワイドBOX 9、11、7
複勝5