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小島瑠璃子、妻と元アイドルから“略奪”したキングダム原氏との破局で芸風変わった?【芸能界、別れた二人の真相】

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小島瑠璃子

 元アパレル会社社長・東谷義和氏が13日、自身のYouTubeチャンネル『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』で初の会員限定の配信を行った。今回のターゲットは、俳優・綾野剛の「不倫、女性、暴力事件」とのこと。綾野との関係は10年以上に及んだという東谷氏は、綾野の「酒癖の悪さ」や「暴力」について言及。また、綾野の女性関係にも触れ、タレント・小島瑠璃子との交流やエピソードなどの情報を次々とブチまけ、大きな注目が集まっている。

 小島といえば、かつては“高好感度タレント”であったが、2020年8月に『週刊ポスト』(小学館)により人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との熱愛が発覚して以降、すっかりイメージダウンしてしまった。

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 「小島は、2015年5月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で“キングダム芸人”に出演したほどの原作ファン。小島が原氏と出会ったのは、2019年1月放送の『世界ふしぎ発見!』(TBS系)で、番組では原氏の仕事机や生原稿を見て感動のあまり涙を浮かべる小島の崇拝ぶりが印象的でした」(芸能ライター)

 ただ、原氏は2016年放送の『情熱大陸』(同)に出演した際、妻や3人の子どもの存在を明かしており、2020年の小島との交際報道には疑問の声が上がった。交際報道時、原氏の婚姻関係の有無は不明だったが、前出『世界ふしぎ発見!』で原氏が結婚指輪らしきものをつけていたことから、2人の出会った当時は原氏が既婚者だとうかがえる。このことから、小島による“略奪不倫”を疑う声が後を絶たず、同誌発売直後から小島のSNSには批判が集まり炎上。だが、小島はお構いなしにメディアで原氏とのノロけ話に浮かれまくっていた。

 一方で同年8月、『週刊文春』(文藝春秋)は、原氏が2018年ごろから元アイドルの女性と交際していたことを報じた。小島と原氏の交際がスタートした時期は明かされていないが、同誌は原氏が小島と女性を股にかけていたと伝え、“二股疑惑”が浮上。結果的に小島は妻どころか、女性からも原氏を“略奪”したという。

 すると2020年9月、原氏は自身のツイッターで同年3月に妻との離婚が成立していたと報告し、「本当に家族に対して不誠実であったことを後悔しております」と反省した。

 「小島とは“不倫”の関係だったのかは不明ですが、小島に対する“略奪”のイメージが世間に定着し、メディア露出が減少。その一方で、メディアは“キングダム婚”などと報じ、2人の結婚がささやかれたのです」(前出・同)

 ところが2021年6月、2人の破局を『スポニチ』(スポーツニッポン新聞社)が報じた。記事によれば、福岡県を拠点とする原氏との遠距離恋愛によるすれ違いが原因となり、コロナ禍による度重なる緊急事態宣言によって福岡と東京を行き来するのが困難になったことも影響したという。また、19歳という年齢差からの価値観や相違も理由のひとつとしている。

 翌7月、『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)に出演した小島は、初めて自らの破局を明かしたのだが、同月出演した『霜降りミキXIT』(TBS系)では、原氏との将来について回顧。小島は、「具体的に婚約を交わしたわけじゃないですが、彼と結婚するのかなと思ってた」と嘆いた。

 どうやら、破局は“すれ違い”だけではないようだ。
 「小島にとっては結婚を視野に入れた真剣交際でしたが、『週刊文春』が報じた原氏の“二股”交際が尾を引き、不信感を募らせる一因になったのだとか。小島は破局報道前の2021年6月、『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演し、結婚に関して『私、誰と結婚したら……?』と質問するなど、すでに原氏との破局を匂わせていたのです」(芸能関係者)

 原氏との破局後、小島の復活が期待されるも、以前のようなトークにキレはなく、低下したイメージの払しょくはそう簡単ではない。失った信用を取り戻すにはまだまだ時間がかかることだろう。

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