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石巻市を訪れた坂上忍に「信じられない」ドン引きの声 ミュージアムで非常識な“クセ”?

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坂上忍

 9日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が貴重品の飾られたガラスケースに肘をついてトークする場面があり、ネット上から批判の声を集めている。

 この日、番組では「東北旅2022」という、坂上と番組進行の伊藤利尋アナウンサーがお笑いコンビ・サンドウィッチマンとともに、被災地域を巡る企画VTRを放送した。

 その中で一行が訪れたのは、宮城県石巻市にある漫画家・石ノ森章太郎のミュージアムである「石ノ森萬画館」。入館前には、坂上も仮面ライダーの変身ポーズを全力で披露するなど、テンション上々だった。

 ​>>坂上忍「芸能界ワクチン打ってない人いる」暴露が波紋 「衝撃」「不信感が募る」の声も<<​​​

 しかし、問題となっているのは、歴代仮面ライダーのマスクなどが飾られた一室を訪れた際のこと。坂上は「俺、(仮面ライダー)Xは覚えてる」などと言いながら、マスクが入ったクリアケースの上に肘を置き、そのままバナナマンとのトークを続行。両肘をついて上半身を預けるような体勢を取ったり、肘をつきながらケースに寄りかかったままトークするなどしていた。

 この一幕に、ネット上からは「あり得ない」「貴重な展示品に対して非常識」「そのクセやめろ」「どんだけ態度悪いんだ」「信じられない」といった批判が多く集まっていた。

 「実は坂上、以前からスタジオでも両肘をテーブルに乗せ、上半身を大きく曲げる形でトークする姿が見られ、ネット上から『なんでずっと両肘ついて喋ってんの?』『態度でかすぎ』『みっともない』といった声を多く集めていました。今回もそのクセが出てしまったのかも知れませんが、坂上が肘をついて寄りかかっていたのは、貴重な歴代仮面ライダーのマスク。あまりにも非常識だとして呆れられてしまったようです」(芸能ライター)

 普段から悪評を集めていた坂上のクセ。それがこの企画の中で出てしまったようだ。

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