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2020年に放送されたスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)のヒロイン・キラメイピンク/大治小夜役に抜擢され、同年にヤングジャンプで初水着グラビアに挑戦し、注目を集めた工藤。配信中の『仮面ライダースペクター×ブレイズ』では、仮面ライダーカノンスペクター役として出演するなど、スーパー戦隊および仮面ライダーの両シリーズでヒーローに変身した初の女性キャストとなった。
同写真集では、“幼馴染みの距離感”をテーマに、ビキニやセーラー服衣装に加え、自身初となるランジェリー姿を披露。恋人のようでもある“幼馴染・工藤美桜”として、誰も見たことのない距離感でナチュラルな表情を見せている。発売記念オンラインイベントでは、工藤本人による写真集へのサイン会を実施。同写真集の発売を待ち続けたファンが見守る中、大盛況で幕を閉じた。
イベントで写真集の内容について工藤は、「どんな写真集にしようかと考えていたときに、友達だと遠いし、恋人目線だと私っぽくないなと思い、出てきたのが幼馴染でした。一番素を見せられるけど恋人ではない、ちょうどいい距離感を保てる相手だと思い、この距離感で写真集を撮影したいなと思いました」とコメント。点数を付けるなら「91030(くどうみお)点です!!」と自信をのぞかせた。
また、グラビアについては、「すごく楽しいです! 最初は自分が向いているのか分からなかったですけど、私のグラビアをいいと言ってくださる方がたくさんいてくださるので今は自信がつきました!」と話し、「もっと体型がキレイになるように頑張りたいです」と意気込みを明かした。さらに、自身のスタイルに対し「二の腕問題があるんです」と二の腕の太さについて悩んでいると告白。「先日ついに鎖骨が埋もれてしまいまして、、、何が理由なのだろうと考えたのですが、深夜1時のチョコパイ、デリバリー、休みの日寝過ぎ、それが二の腕問題に繋がっているので、私頑張るんです」と、今後の目標についても語った。
25日に発売された『ヤングジャンプ』(集英社)には、同写真集の未公開カットが掲載されている。