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感染者急増の沖縄で密状態のノーマスクライブ 元レペゼン地球に「嫌いになった」批判相次ぐ

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画像はイメージです

 元レペゼン地球で、現在はRepezen Foxxとして活動しているDJユニットが、新型コロナウイルス感染者が急増している沖縄でファン同士が密になったライブイベントを行ったとして、ネットから批判を集めている。

 7月31日に沖縄のナイトクラブで行われたイベント。沖縄県に緊急事態宣言が出ており、同月24~30日の感染者最多は20代。デルタ株の感染も急増しており、同日には感染者が過去最多の439人となっていた。

 ​​>>レペゼン地球解散問題に「騙されたというか、勉強不足」「買い戻すことは難しい」ホリエモンらが指摘<<​​​​​​

 そんな中、開かれたイベントだったが、同日にクラブの公式インスタグラムやメンバーのインスタグラムのストーリーにアップされていたのは、ノーマスク、もしくは顎までマスクをずらした観客が密着し、ステージに向かって盛り上がっている様子。コロナ前の映像と疑ってしまう様子となっており、Repezen Foxxのメンバーもマスクの着用はまちまちになっていた。

 また、グループを率いるDJ社長は当初出演する予定ではなかったものの、クラブ側がDJ社長も出演すると誤って告知したことから、この日もサプライズ出演したようだった。

 この様子にネットからは「ファンだけど失望した」「レペゼン好きやったけど、医療従事者から見るとゴミ連中にしか見えない」「こんな人たちだと思わなかった、嫌いになった」とファンからの失望の声が相次いで聞かれていた。

 「実はRepezen Foxx、このイベント以外にも大阪や名古屋などでクラブイベントを行い、今回の沖縄と同じように観客はノーマスク、密になっているという動画がたびたびネット上にアップされていました。しかし、今回は感染の勢いが止まらない沖縄でのイベントのため、より批判を集めてしまったようです」(芸能ライター)

 沖縄県の玉城デニー知事は県民に外出自粛を強く訴えているが、若者に全く届いていないようだ。

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