視聴者質問コーナーの「彼女に面白さを求めますか?」という問いから、芸人が彼女といる時、どのように振舞っているのか気になると語るせいや。彼女と同棲中だという粗品は「一緒におりすぎてストレートに笑うのは少ないかも」と返す。2人で粗品の口癖である「キモぉ」「お前や」と言い合ったり、明るい彼女がおどけて、粗品がツッコミを入れることもあるとした。粗品はそんな彼女に対して「やることがかわいい。そこは好きやわ」とのろけた。
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YouTubeのコメント欄では「プロの漫才師のツッコミに対してボケまくる彼女とか最高やん」「相方の幸せを満面の笑みで喜ぶせいやは、今後もずっと万人に好かれるやろな」「他のところであまり深く聞けないお話でいいなあ」との反応。比較的、好意的に受け入れられているようだ。
「そもそも彼女の存在が発覚したのは週刊誌のスクープ。彼らのラジオ番組でも、その記事をイジることになり、粗品は彼女との出会いなどを語っていました。以前はイベントのスタッフをしていた彼女。せいやが素人時代にお笑いのイベントに出ていた時にも、音響や照明などを担当していたそうです。彼女は全く関係ないのですが、当日、せいやがネタをする中で、スタッフにミスが……。せいやがラジオ中、彼女の仕業だとすり替えたことで、リスナーからもイジられるようになりました。粗品は、ツッコミを入れたり、コメントしたりはするものの、あまりイジってほしくはないらしく、軽くではありますが、やめるよう促していますね。そんな彼の意向に反して、ラジオの中では恒例のやりとりになっています」(芸能ライター)
今回の動画では、結婚の話題にもなったが、言及することはなかった粗品。しかし、彼の話を聞く限り、ゴールインに向けてしっかり愛を育んでいるようだ。