>>新・金持ちタレントの台頭で思い出されるかつてのセレブ系タレントたち、生き残るのは難しい?<<
3位は、夏菜の夫で、推定年収4000万円。今年1月に結婚した彼女のお相手は、1歳年上、32歳のIT企業関連の社長。2019年夏に知人の紹介で知り合い、交際は約1年半。夏菜は過去、理想の恋人像について「自分の力で成り上がった人が好き」と言っていたことから見ても、バイタリティ溢れる起業家なのだろう。ちなみに、従業員が1000~3000人未満の中規模の会社であれば年収約5000万円、同じく従業員が500~1000人未満なら平均4000万円と言われている。最低でも4000万円は稼いでいるのではないだろうか。
2位は、石原さとみの夫で年収5000万円。昨年末に結婚した彼女をゲットしたのは大手外資系金融機関ゴールドマン・サックス証券に勤めるスーパーエリート。しかも東大卒、小泉進次郎氏似のイケメンで、父親の仕事の関係で海外経験が長く、語学も堪能。さらに石原と交際する前には、有名ファッション誌のグラビアにワイルドな海パン姿で登場したこともあり、細マッチョの肉体派と、超ハイスペック。
気になる収入面と言うと、ゴールドマン・サックス勤務の30代社員の平均年収は「年収2000万円は下らない」と推測されていたが、彼は会社員と並行して投資関連の企業経営などもしており、年収は合計で5000万円以上だという。
1位は、加藤綾子の夫で年収1億円。6月に結婚し世間を騒がせた彼女だったが、お相手は東京や神奈川を中心に約60店舗のスーパーマーケットを展開し、年商2000億円を誇る企業の2代目社長。加藤よりは3~4歳年上だという。
慶應義塾大卒業後、食品会社勤務を経て、今のスーパーに入社。2013年に社長になった。就任時のグループ全体の売上高は500億円だったが、8年間で約4倍の年商2000億円に成長させている。このスーパーの2020年の純利益は40億円程というところからすると、手にする年収は1億円は下らないだろう。
彼は再婚組で、最初に結婚したのは15年前。会場は帝国ホテル、新郎側主賓は、当時経済産業大臣だった甘利明氏だったという。やはり一般人と言えども、ここまでの稼ぎだと式場や招待客のレベルが違うのかもしれない。